腎臓病の改善方法|医師と相談してしっかり治療を行なおう

3人の看護師

早期治療と食事療法が大事

微笑む老夫婦

進行は抑えられる

腎臓病はいくつかの段階を踏みながら進行していく病気です。よって、できるだけ早期の段階で治療を受ければ進行を止めることが可能です。健康診断などで早期に腎臓病であることがわかったら、一刻も早く治療を開始することが望まれます。そして病院で治療を受けることと平行して、食事療法に取り組むことが腎臓病の悪化を予防するためには欠かせません。腎臓病が進行すると透析治療を受けなくては血液をきれいにすることができなくなりますが、早い段階で治療と食事療法を行えば透析にまで至らずに症状を安定させることができます。最近では宅配の腎臓病食なども充実してきているので、病院での治療を受けながら適切な食事療法を続けやすい環境がこれからますます整っていくと考えられます。

適量の脂質と糖質を

腎臓病の食事療法については、病院の医師が詳しく説明してくれるのでそれを覚えてきちんと実行することが大切です。腎臓病の食事療法で重要なことは、腎臓をフォローしながらも必要な栄養素を削らないように気をつけるということです。腎臓にとって大切な栄養分が不足すると、腎臓という臓器自体の健康がますます脅かされてしまうためです。腎臓病になったら塩分とタンパク質を摂りすぎないようにすることが必要です。ですがカロリーはある程度必要なので、タンパク質を取りすぎないようにする分適度な量の脂質や糖質をきちんと摂るようにしましょう。糖質も摂りすぎれば血糖値が上がって腎臓にもよくない影響がありますが、適量であれば糖質自体は腎臓に負担をかけずにエネルギーに変換できます。